November 24, 2008
【スウェーデン】マルティン・オルソン、トッテナム戦で退場処分を受ける
2008年11月23日 SVENSKA DAGBLADETより
サッカーイングランド・プレミアリーグ、ブラックバーン・ローヴァーズ所属のスウェーデン人DFマルティン・オルソンは23日、敵地で行なわれたトッテナム・ホットスパー戦に先発出場。だが、39分にこの試合2枚目となるイエローカードを受け、退場処分となった。試合は、1対0でトッテナムが勝利した。
20歳のオルソンにとって、この日はプレミアリーグでプレーして以来最悪の日となってしまった。敵地ホワイト・ハート・レーンで行なわれたトッテナム戦で左サイドバックとして先発出場を果たしたオルソン。だが9分、失点の原因となるミスを犯してしまう。オルソン自身も「あれはミスだった」と振り返る。
自陣ハーフウェイライン付近でボールを受けたオルソンは、プレスをかけてくるアーロン・レノンをかわそうとしたが失敗。ボールを奪取したレノンはそのままドリブルでゴール前まで疾走。オルソンは必死で追うが追いつかず、レノンはゴール前で構えていたロマン・パブリュチェンコにラストパスを供給。ロシア代表の長身FWはこれを右足で流しこんだ。
だが、オルソンにとっての悪夢はこれだけでは終わらなかった。
27分、味方DFからオルソンへ出た横パスを再びレノンがカットする。レノンと対峙したオルソンは、スライディングタックルでこれを阻止。だが、ハワード・ウェブ主審はこのスウェーデン人にイエローカードを提示した。
「あれはボールにいっていた」とオルソンにとって不満の残る判定となった。
だがその12分後のプレーは、オルソンにとって弁解の余地のないジャッジとなった。レノンが味方とのワンツーで右サイドを突破。オルソンはこれを止めようと背後からタックルを仕掛けるが、これがレノンの足に入ってしまった。誰が見ても警告の対象となる悪質なプレーだった。
「2度目の警告に関しては、何もいうことはない。私にとって、とても憂鬱な日になってしまった」
この日のオルソンは決して万全の状態ではなかった。スウェーデンU‐21代表に選出されていたオルソンだが、水曜日に行なわれたオランダU‐21代表との試合を胃のむかつきにより欠場した。
「依然として100%の状態ではない。胃のむかつきによる影響は身体に残っている。嘔吐もしたし、決して良い状態ではなかった」
だが、オルソンにとって救いだったのが、ポール・インス監督が理解を示していることだろう。元イングランド代表MFは、オルソンについて「彼はまだ20歳。このようなことは起こるものだ」と話した。
この日の敗戦により、ブラックバーンは降格圏内の19位に順位を下げた。ブラックバーンより下に位置するのは、スウェーデン人DFヨナス・オルソンが所属するウェスト・ブロムウィッチのみとなっている。
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コメント一覧
コメントありがとうございます。
マルティンのブラックバーンが19位、ヨナスのWBAが最下位ですからね。今後の巻き返しに期待したいですね。
確かに、1軍よりも2軍のほうが勢いはありそうですね。特に、中盤では後者が圧倒しそうな気がします。
そういえば、98年フランスW杯予選で一時期不調だった日本代表に対して「(96年の)アトランタ五輪のメンバーと総入れ替えしたほうが良いのではないか」といった批判がされていたのを思い出しました(笑)。
国内のサッカーサイトをみる限りでは、ダニエル・アンデション、アンデシュ・スヴェンソン、ミカエル・ニルソン、ペッテル・ハンソン、それにダニエル・マイストロヴィッチの5人は不要だという意見が少なくないですね。ラーベルベックのみがベテランに固執しているような気がします。
