May 28, 2008

スウェーデン代表、リンデロートの復帰ゴールで勝利

2008年5月27日 Metroより

来月開幕のサッカー欧州選手権を控えたスウェーデン代表は26日、ウッレヴィ(ヨーテボリ)でスロヴェニア代表と親善試合を行なった。試合は、股関節の怪我で長らく戦列を離れていたMFトビアス・リンデロートの得点により1対0でスウェーデンが勝利した。
この試合の最大の収穫は、勝利よりもリンデロートが45分間を問題なくプレーできたことだ。ガラタサライ所属の29歳が欧州選手権に参加できるかどうかは今週遅くにならないとわからない。だがそれでも、リンデロートは復帰戦の出来に満足しているようだ。
「機能したこと、そして前半を通してプレーできたことに満足している。コンディションは正しい方向に向かっているが、まだ90分間プレーできないだろう。だけど、大会まで2週間残っている」とコメントした。
ラーシュ・ラーゲルベック監督も「今日の試合では大丈夫そうだと思った」とチームの浮沈のカギを握る男の復帰に前向きだった。
先制点は、そのリンデロートが挙げた。41分、フレデリク・ストールのスローインをクリスティアン・ヴィルヘルムソンがヒールでゴール前に流すと、そこにいち早く反応。至近距離からのシュートは相手GKに弾かれたが、そのこぼれ球を自ら押し込んだ。
だが、前半は、得点シーンを除けばチームに目立ったパフォーマンスは見られなかった。テンポは遅く、リンデロートのリザーブとして登録されているケネディ・バキルチオグリュが何度か好機を演出したほかには、攻撃面で特別なプレーはなかった。
後半に入ると、アンデシュ・スヴェンソンやヨハン・エルマンダー、そしてヘンリク・ラーションがピッチに登場。ウッレヴィ・スタディオンに集まった約2万1000人の観客はさらなる得点を期待する。だが、ラーションが2度の決定機を逸するなど追加点を奪えず、逆に終盤はスロヴェニアに押し込まれる展開に。それでも、PA内でのダニエル・アンデションのハンドを主審が見逃すといった運も味方し、そのまま1点のリードを守りきった。
ラーゲルベック監督は試合後、「非常に素晴らしいプレーが時々見られたが、改善する点はある。ミスパスがあまりに多かった。だが、全体的には満足のいく試合だった」と話した。
スウェーデン代表は今後、6月1日にロースンダ(ストックホルム)でウクライナ代表と親善試合を行なう。欧州選手権前の最後のテストマッチとなるこの試合には、フレデリク・ユングベリ、キム・シェルストローム、そしてズラタン・イブラヒモヴィッチがピッチに姿を現すはずである。

スウェーデン1‐0スロヴェニア
41分 トビアス・リンデロート(1‐0)

出場メンバー
GK
アンドレアス・イサクソン 2
DF
フレデリク・ストール 1
オロフ・メルベリ 3
(72分アンドレアス・グランクヴィスト 評価なし)
ダニエル・マイストロヴィッチ 3
ミカエル・ニルソン 1
(78分ニクラス・アレクサンデション 評価なし)
MF
セバスティアン・ラーション 3
(78分ミカエル・ドルシン 評価なし)
トビアス・リンデロート 3
(46分アンデシュ・スヴェンソン 3)
ダニエル・アンデション 3
クリスティアン・ヴィルヘルムソン 4
FW
ケネディ・バキルチオグリュ 2
(46分ヨハン・エルマンダー 2)
マルクス・アルベック 1
(46分ヘンリク・ラーション 3)

※数字はFotbollskanalenによる採点。1〜5段階。5が最高で、2が及第点。



swe1707 at 00:20コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
スウェーデン(サッカー) 

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